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韓国の暮らしの道具展を終えて

1/20.21の2日間限定での展示。hapun.shopさん。

店内まるごと韓国の素敵なアイテムや日本の作家さんの作品でいっぱいになりました。

数日前の天気予報では2日とも雨でしたが、初日は曇り、翌日は晴れて大喜び。


コットン素材のアンティークのポジャギ


初日はhapunさんも私も「来てくれるかな…」という不安の中でのインスタライブ。

そんな不安はどこへやら、開店すぐに沢山のお客様がご来店。

どれだけの方が来てくださったのでしょうか。店内に入りきれないほどの時間帯もあって。


前からずっとhapunさんのファンでしたと駆けつけて下さった方やポジャギを初めて見て触って感動したという方。

みなさん、本物に触れることができて、本当に嬉しそうにされていたのが印象的でした。


柔らかな麻素材のポジャギ


また、お客様の質問に丁寧にお答えしてくだるhapunさん。

韓国ではこんな使い方をします、昔はこんな使い方をしていましたよ、それにまつわる話の素敵なこと。


そんな素敵な話を尻目に私はと言うと、レジ前で眼鏡がどこいった?と大汗をかいていました。

目が悪いからかけている眼鏡が、よくどこかに旅立ちます。

見えない目で探すから、全然見つかりません。

今度は眼鏡に鈴でもつけておかなくてはなりません。


韓国のお膳ソバンとYeogi-damki工房さんの酒瓶とおちょこと高台皿


酒瓶ですが、コルクを取って一輪挿しに使ったりするのも良いです。

Yeogi-damki工房さんの器はすべすべで、素敵な色合いでした。

とても丈夫な器で、日常使いには嬉しいですね。


韓国の木の高台(魚)と韓屋オブジェ


アンティークの木の高台は展示会でも手に取る方が多かったです。

窓辺にそっと置くだけも絵になりますね。


韓国の古いかごワンゴルハプと針山


マッコリ杯


こちらのマッコリ杯のお話も楽しくて

どこでもマッコリが飲めるように、腰に紐でくくり持ち歩いていたという昔のお話。

いつでもどこでもマッコリ。楽しい!!



今回の展示にむけて、hapunさんがご用意くださったwelcomeドリンクは

大阪生野区で韓国料理教室をされているmannaさんのもの。

生姜茶、なつめ茶、ゆず茶を作って下さいました。

丁寧に時間をかけて作られたお茶。素材にもこだわり、身体に優しい添加物なしの無農薬。

パッケージに書かれたかった「노을」は夕焼け。

なんだか粋なネーミングです。


最後にご来店いただいたお客様ありがとうございました。

またhapunさん2日間ありがとうございました。


また来年も開催予定ですので、楽しみにおまちくださいね。


그럼 또 만날 수 있기를

またお会いできますように

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