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学んだ写真でHP作成の卒業生さん

  • 執筆者の写真: 由香 吉野
    由香 吉野
  • 19 時間前
  • 読了時間: 3分

写真講座を卒業された生徒さんが、

先日、ついにご自身のホームページを完成させました。


自宅でパン教室を開催されている

パン教室mint、米山恵美子さん。





ホームページの冒頭に書かれていた言葉は、

『ゆっくり、ていねいに』



これはまさに、

先生が教室やパン作りにかける想いそのものだと感じました。





HPトップの写真
HPトップの写真


ホームページを開いてまず印象に残ったのは

写真のトーン。



パン教室でよくありがちな

「ふんわりナチュラル」な雰囲気ではなく、

少しダークでかっこいい。


色合いと写真の切り取り方に一貫性があって、

見ている人に“世界観”として伝わってきます。




あ、この写真 毎日の添削で頑張った写真・・ これはレッスンの時に撮影したもの・・ 見ているとその時のやり取りまで思い出されます。




パンが主役でありながら、

その背景に流れる「ていねいに大切にしていること」が

自然とにじみ出ているようでした。





カッティングボードを使って
カッティングボードを使って



彼女も、最初からこんな写真が撮れたわけではありません。


講座を受講する前は、

「どう撮ったら伝わるのか分からない」と悩んでいました。




写真講座で学んだのは、

・光の使い方

・構図の選び方

・小物の使い方

そして「自分らしさ」を見つけること。




完璧に整えなくても、

自分のスタイルで撮ればいいんだと気づかれてからは、

撮影がどんどん楽しくなり

表現にも自信が持てるようになっていった、

そんな印象をうけました。




そろそろ肉まんも恋しい時期に
そろそろ肉まんも恋しい時期に


その結果、卒業後は学んだ写真をもとに、

自分でホームページを制作。

パンの紹介にとどまらず、ページ全体の世界観を統一できました。




ホームページって、プロに頼めば何十万もかかります。

構成からスタイリング、撮影、編集まで、全ての工程を一人でこなせる力。

何よりも私の自慢の生徒さんです。




ただパンを売るためのページではなく、

先生の人柄や想いが伝わる場所。




訪れた人が「こんな雰囲気のパン教室なら通ってみたい」と思える、

そんな仕上がりになっています。





写真が変わると、SNSやホームページの印象は大きく変わります。

そこに自分の“想い”や“らしさ”を込められると、

届けたい人にもっと深く伝わる。




mintさんの「ゆっくり、ていねいに」という言葉が、

写真と一緒に形になっていく過程を見て、私自身も改めてそう感じました。





あなたは、自分の“らしさ”を表す写真、

持っていますか?





________


今回のmintさんのように

「写真をもっと活かしたい」と思っている方には、

早期の添削サポートついています。

気になる方は、こちらからどうぞ。



次期12月スタート第7期スタート

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