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執筆者の写真由香 吉野

寺嶋綾子 オンラインショップ公開中


例年にない、温かい11月。

10月から開催してまいりました寺嶋綾子 陶展もあっという間に会期終了となり

ぜひご覧いただきたいと思います。



インスタグラムでは、寺嶋さんの器の魅力をしっかりとお伝えしたつもりでしたが

まだ伝えきれていないことも多くて、少しここでご紹介!!


寺嶋さんは奈良県にて作陶されています。

手びねりって、手で成形したものだということはご存じですか?


手びねりの器はたくさん見てきたけど、どなたの器をみても『手びねり』だとすぐわかるものが多い。

独特のゆがみだったり、仕上がりの風合いだったり、それが手びねりの良いところ。


しかし寺嶋さんの器は、手びねりだとわかりにくいのです。

まるで轆轤で作られたかのような風合い。

ろくろ??と勘違いしてしまうほど、1枚1枚を丁寧に時間をかけて作られています。



(クリックすると詳しくご覧いただけます)

こちらのご飯茶碗はとても軽くて持ちやすさも良いです。

優しい色合いのクリーム色。

新米をいただくときにも更に美味しくなりますよね(^▽^)/



いつも寺嶋さんは

この器ににはどんなお料理が似合うかな?と考えながら作陶されていると伺いました。

いつも台所にたつ主婦としても、同じことが言える。

もっと欲を言えば、いつものお料理が器によって魔法がかけられたように美味しそうに見えてほしいわけです。


いつも忙しく子育てをしていて

あ~今日は時間がないからお惣菜買って帰る、そんな時にも

寺嶋さんの器はwelcome。

日常使いでしっかりサポートしてくれるんです。




(クリックすると詳しくご覧いただけます)


こちらの鉢(中)は、スープなどを頂くときや

取り鉢のような使い方、更にはこれからの時期に欠かせないお鍋のとんすいのような使い方もできます。


食器棚は限られたスペース。

その中を有効に使っていただきたいです。

1つの器で3~4通りの使い方ができれば助かります。


出番の少ない器はどうしても食器棚の中で奥に奥にしまわれがち。

その器はいずれ使わなくなってしまいます。

もったいないです!!

幾通りの使い方ができれば、そんなことにはならないはずです。




(クリックすると詳しくご覧いただけます)


こちらの大皿はチャーハンやパスタなどしっかりと盛り付けることができるサイズ。


我が家は食いしん坊なので、このくらいの大きさのプレートが特に重宝します。

中華などにも使えて、おにぎりプレートにも。


忙しい朝は、なるべく洗い物にかける時間も少ない方が助かる。

それが3人分、4人分となると、かなりの時間になりますよね。


ぜひこちらのプレートはワンプレートでお洒落にお使いください。

綺麗なカーキ色と深い緑色の2色です。


今日はオンラインショップの1部をご紹介しました。



こちtらから寺嶋綾子さんの作品全部がご覧いただけます。

⇓ ⇓

(クリックするとオンラインショップにとびます)

11/16(木)まで


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